=LOVE短期集中連載私服でぽん！ 8人目瀧脇笙古

2019年 10月 22日

PHOTO＝堀内亮　HAIR＆MAKE＝オサレカンパニー
INTERVIEW＝小山内凛

3カ月に1度をメドに私服を披露してもらう=LOVEの短期集中連載「私服でぽん！」！　メンバー12人の等身大のかわいさをもっと知ってもらいたいとの思いを込めて、今回は秋の私服グラビアを公開！
8人目は、横浜愛増し増しの全力マラソンランナー・しょここと瀧脇笙古！インタビューは「〇〇の秋」をテーマにお届け。

ガチな人たちばかりの中での20位だったので、
すごく自信になりました

――「〇〇の秋」と言われて何が一番しっくり来ますか？

「『スポーツの秋』ですね。マラソンが好きなんですけど、秋が一番走りやすい季節なので。暑すぎず寒すぎず、走り終わったあとの風も気持ちいいですし」。

――最近も走っていますか？

「11月10日の横浜マラソンに、『横浜ウォーカー』のメディアランナーとして出させていただくんですよ。だから、それに向けてトレーニング中です。7分の1マラソンなので、距離的には6キロくらい。フルマラソンは年齢的に出られないので」。

――フルマラソンも走れるんですか！

「走りきれるかどうかはわからないけど、チャレンジしてみたい気持ちはすごくあります。高校を卒業したら出られるようになるんですよ」。

――今年の3月に、仕事ではなく完全に個人的に東京マラソンに出場したことが話題になっていました。

「そうなんです。しかも、それがきっかけで横浜マラソンのお仕事に繋がったっていう（笑）。私、（地元の）横浜が大好きで、Twitterで横浜のいいところを紹介してたりするんですね。それもあって、ファンの方が『横浜ウォーカー』のアンケートに『瀧脇笙古さんをぜひ出してください』って書いてくれてたんですよ。それで、最初は横浜のおいしいラーメンを紹介するコーナーに出させていただいて、そのときに（横浜DeNA）ベイスターズが好きっていう話や、マラソンが得意っていう話をしたら、最初は7月にベイスターズが主催する『YOKOHAMA STAR☆NIGHT RUN 2019』っていうマラソンイベントのメディアランナーとして走らせていただいたんです。それで、次が11月の横浜マラソン。頑張ります」。

――すごいですね……。7月に走った「YOKOHAMA STAR☆NIGHT RUN 2019」は、どれくらいの距離だったんですか？

「2kmを2回走りました。大会っていうよりは楽しく走ろうっていうフェスみたいなイベントで、そのときは、ファンの方が横断幕を作ってくれて、一緒に走ってくれたんです」。

――そうだったんですね。ちなみに、東京マラソンで10kmを走ったときは、どのくらいのタイムだったんでしょうか？

「48分20秒でした。大会で10kmを走ったのが2回目だったんですけど、初めて10kmを走ったときのタイムが50分40秒だったので、自己ベストを更新しました！　1km 5分を切って、最終的には50分を切ることが目標だったので、達成できて嬉しかったです」。

――なんかもう、だんだんアスリートの顔に見えてきました……。

「うふふ。しかも、そのときのタイムが、高校生女子の部で20位だったんですよ。周りはタンクトップに短パンみたいなガチな人たちばかりの中での20位だったので、それはすごく自信になりました」。

――堂々たる記録ですね。次の横浜マラソンの目標は？

「それが、メディアランナーとして撮影しながら走るので、実際に記録は計らないんです。そこだけが少し悔しいところではあるけど、でも、そもそも走ることが好きなので、全力で楽しみたいと思います」。

――マラソン中、走っているときはどんな感覚ですか？

「“無”ですね。景色がきれいなところだったりすると、周りを見ながら走ったりもします」。

――つらくなるときもある？

「それはもちろんあります。東京マラソンのときは、9kmからのラスト1kmがめちゃくちゃしんどくて……。みんな『もうすぐだよ！』って言うんですけど、全然あとちょっとに感じなかったんですよ。それでスピードあげちゃったりして、それなのに全然ゴールが見えないから、ずっと『まだじゃん！』って心の中で思ってました（笑）」。

――次に10kmを走るときの目標タイムは？

「45分を切れたらいいな。でも、3分以上縮めるのってすごく大変なんですよ。練習あるのみです」。

ただ単に作って食べるよりも、
かわいい料理を作ったほうがテンション上がるので

――秋といえば「食欲の秋」とも言いますが、瀧脇さん的にはどうですか？

「それも結構しっくり来ます。秋に限らずなんですけど、食べることは大好きなので。あまり嫌いなものがなくて、わりとなんでも食べられます」。

――好きな食べ物は？

「冷やし中華とグラタンとパイナップル。秋の味覚でいうと、柿も好きです。果物は全般的に好きですね」。

――滝脇さんといえば料理のイメージも強いですが、今一番作ってみたい料理は？

「パスタかな。普通のパスタじゃなくて、リボンの形をしたかわいらしいパスタがあるんですよ。インスタ映えしそうな。ただ単に作って食べるよりも、かわいい料理を作ったほうがテンション上がるので」。

――他に、「読書の秋」なんかはどうですか？

「小さい頃から、読書はあまりしないんですよ。読みたいっていう意欲が湧いてくることもあるんですけど、いざ読み始めると飽きちゃうっていう感じです。最近だと、マンガなら読めるかなと思ってはじめしゃちょーさんのマンガを買ってみたり、ベイスターズの（山﨑）康晃選手が書いた『約束の力』っていう本を買ったんですけど、どっちもなかなか読み進められていないです」。

――マンガも読まないんですね。

「マンガはどう読んでいけばいいのかわからないから、今までもほとんど読んだことがないんですよ。次のコマがどれなのか、パッと見て把握できないというか」。

――山﨑康晃選手が書いた本を買ったきっかけは？

「大好きなベイスターズの中で、一番好きな選手なので。今年も何回か横浜スタジアムにベイスターズ戦を観に行きました！」。

――本当に地元・横浜への愛が強いですね。

「大好きです。出かけるのも、基本的に横浜なので。少し遠出したとしても、神奈川県内。夏休みにはソレイユの丘っていうテーマパークに行ってきました。東京に遊びに行くのは、メンバーと出かけるときくらいかな」。

――今、遊びに行きたい場所は？

「PEANUTS DINERっていうスヌーピーカフェと、ポムポムプリンカフェ。どっちも横浜です（笑）」。

瀧脇笙古（たきわき・しょうこ）

生年月日：2001年7月9日（18歳）
出身地：神奈川県
血液型：O型

瀧脇笙古個人Twitter

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